WPF
このブログの過去記事では、WPFアプリをMVVMで作った際、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使用しています。 そんな中、公式ブログにて以下の記事が出ました。 Microsoft.TeamFoundation.MVVM 名前空間の利用について - Visual Studio サポート チー…
今回も、 Microsoft.TeamFoundation.MVVM 名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 以前、C# + WPFで、ログイン後にログイン画面を閉じる - メモ的な思考的なのようにして、ViewModelからViewを閉じていました。 その後、WindowChromeを使った時に、ViewM…
WPFでいろいろと作成していると、既存の秘伝のタレのexeやdllに含まれるクラスを使いたくなる時があります。 どうするのが一番手間がかからないかなと考えたところ、以下のようにしてローカルや共有フォルダ(以下、両方をまとめて「ローカル」と表現)でNuGet…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 いつもはXAMLのTextBlock.TextやDataGridTextColumnなどでStringFormatを使い書式設定をしています。 ただ、1つのViewを使ってViewModelによって表示を切り替えた時に動…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 GoogleやExcelでオートコンプリート、VisualStudioでインテリセンスを使ったりしているのですが、WPFでも同じことができるのかなと思い、試してみました。 2015/12/10 追…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 例えば、こんな仕様があったということにします。 入庫と出庫で同じ画面構成 画面に表示する項目名や、在庫数を加減するロジックだけが異なる その例として、 View: 入庫…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 以前WindowsFormにてシリアルCOMポートから受信したデータを処理したことがありました。 WindowsFormで、シリアルCOMポートから受信したデータを処理する - メモ的な思考…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 2015/12/10 追記 ここから 公式Blogに以下の記事が掲載されましたので、Microsoft.TeamFoundation.MVVMの使用前に記事を確認してみてください。 Microsoft.TeamFoundatio…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 前回、ログイン後に権限のチェックを行ってみましたが、ログイン画面が残ったままログイン後の画面を表示していました。 WindowsFormではLoadイベントの中でShowDIalog()…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 前回はGenericPrincipalを使った認証と承認を行いましたが、IsAuthenticatedやIsInRoleの手間を省けないかなと思い、PrincipalPermission属性での権限チェックを考えまし…
App.xaml.csに集約例外ハンドラを実装しますが、デバッグ時にハンドルされないことがありました。 そのため、 メニューバーにある、デバッグ→例外を選択 Common Language Runtime Exceptionsのユーザーにハンドルされていないときのチェックを外す OKボタン…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 今回は、GenericPrincipalを使った認証と承認を行い、画面の表示を制限してみました。 2015/12/10 追記 ここから 公式Blogに以下の記事が掲載されましたので、Microsoft.…
引き続き、Microsoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 WPFのDataGridにボタンを表示し、そのボタンを押すと選択行に対して 行データの更新 行データを元にした、メッセージボックスの表示や子Windowの表示 を行うようなアプリ…
引き続きMicrosoft.TeamFoundation.MVVM名前空間を使って作る、WPFアプリの話です。 前回はMessageBoxServiceを使ってMessageBoxの表示ができ、コードが簡潔になりました。 ただ、Windowを表示して画面遷移するための定型コードがコードビハインドやその他の…
最近、「ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門」を参考にアプリを作っています。 ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ) ただ、MessageBoxの表示について、より良さそうな方法…
前回はコンソールアプリでUSBカメラ画像の表示や保存をしてみましたが、今回はWPFアプリとして作ってみました。 ただ、まだまだWPFのお約束には慣れていないので、まずはコードビハインドで実装してみます。 また、画像の取得についても、 OpenCvSharpをつか…
先日 DevFest Japan 2014 Summer - Google I/O 2014 報告会 信州会場 に参加した際、 @openspc さんによるGoogleMap + GeoJSONのプレゼンがありました。 どんなものかと気になったため、公式サイトを眺めてみたところ、 Google Maps JavaScript API v3にて提…
前回は単票形式でのWPFのデータバインドとエラー表示を行いました。 一方、自分のまわりではグリッド形式のウィンドウなども見かけるため、今度はグリッド形式でのWPFのデータバインドとエラー表示を行ってみました。 なお、サンプル的なコードなので、厳密…
書籍「ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門」では、Microsoft.TeamFoundation.MVVM.ViewModelBaseを継承し、IDataErrorInfoインタフェースを実装したクラスをViewModelの基底クラス(ModelBase)としてデータバインディングしていま…
WPFでデスクトップアプリを作りたいとは考えていましたが、入門レベルの書籍が出ず、ついつい後回しにしていました。 そんな中、書店で「ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門」を見たところ、薄い本の割に知りたかったWPFまわりの…