VSTO + Office2003 Professionalの開発をするため、
VisualStudio2008の環境を構築したときのメモ。
■環境
- Windows7 x64
- Visual Studio 2010はインストール済
■手順
- VisualStudio2008 RTMをインストール
特にエラーとなることなく、インストール完了。
今回必要だったのは C#のみであったため、
VB.net、C++、Web Developer、SQLServer Express
などはインストールせず。
- VisualStudio2008 SP1をインストール
こちらもエラーとなることなく、インストール完了。
- インテリセンスの日本語化(KB957507の適用)
SP1をインストールすることでインテリセンスが英語化されてしまうため、
日本語のインテリセンスを利用すべく、適用する。
マイクロソフト - VS2008 SP1 の英語以外の言語バージョンをインストールした後、ローカライズされた一部の IntelliSense テキストが英語に戻ることがある
セキュリティパッチをいくつか適用。
- MS09-035(KB973675)の適用確認
Microsoft Updateをすれば適用されるはずだが、
念のため目視確認。
MS09-035に関する詳しい内容は、以下がわかりやすい。
新日々此何有哉 - MS09-035で再生成が必要なこと
KBは以下。
マイクロソフト VS2008 SP1 のスマート デバイス向け ATL のセキュリティ更新プログラム (2009 年 8 月 11 日) について
以上にて、環境を構築することができた。