2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Django + pytestで、setupやteardown、fixtureのscopeなどの実行タイミングを調べてみた

Django + pytestでテストの初期化や後始末を書く場合、 django.test.TestCaseを使った、setUp()やtearDown() pytestを使った、classic xUnitスタイルのsetup_xxx()やteardown_xxx() pytestを使った、@fixtureのscope などのテストフィクスチャが使えます。 …

Django1.7から、models.pyの分割方法に関する変更が入ってた

Djangoでmodel.pyを分割しようと思い、以下の記事を読みました。記事のDjangoバージョンは1.4でしたが、1.9でも上記の方法で動作しました。 Djangoのアプリケーションでmodelsモジュールを複数ファイルに分割する - 偏った言語信者の垂れ流し ただ、各Model…

ThinkPad X201s用にACアダプタ直結プラグを買った

PC

家で使うにはACアダプタのコードが長いなと思っていたところ、店頭でELECOMのACアダプタ用直結プラグを見つけました。 ACアダプタ用直結プラグ(2P) - T-PCAD22H Amazonだとこれのようです。 ELECOM 電源プラグ ノートパソコンACアダプタ直結用 2pin-2pin …

Django + factory_boyで、1対多や多対多のリレーションを持つテストデータを作る

DjangoでModelまわりのテストデータを用意するには何を使うのが良いのかを調べてみたところ、factory_boyを使うのが良さそうでした。Djangoの他、Mogo・MongoEngine・SQLAlchemyなどのORMにも対応しているのも良いです。 rbarrois/factory_boy: A test fixtu…

Djangoアプリについて、pytest-djangoを使ってテストしてみた

Djangoのテストについて考えていたところ、以下の記事に出会いました。 Djangoのテストの書き方について勉強したのでまとめる - c-bata web Django Best Practice への道 #2 後者の記事にもある通り、pytestではテストの失敗内容を細かく出せそうでした。 そ…

Python3 + WMI + ospp.vbsで、Windows端末やMS Office情報を取得してみた

最近、Windows端末やMS Officeの情報を扱うために、WMI(Windows Management Instrumentation) や ospp.vbsを使う機会がありました。 Python3で扱う方法を探してみたところ、 WMIはWMIパッケージを使う WMI 1.4.9 : Python Package Index WMI - Windows Manag…

Python3 + Flask + wfastcgi のアプリを、IISでホストする

以前調べた範囲では、Python3 + Djangoでは、MS Accessをバックエンドにするのは難しいものの、SQLAlchemy + pyodbc であれば、比較的楽にPython3からMS Accessへと接続できそうだとわかりました。 Python3を使ってMS Access(*.accdb)へ接続してみた - メモ…