FluentMigrator
前回、HerokuにNancyアプリをデプロイしましたが、各種設定はコマンドラインから1つずつ行いました。 ただ、やり方を忘れそうな気がしたためツールを探してみたところ、Rubyのgemで heroku_san がありました。 fastestforward/heroku_san · GitHub そこで、R…
以前、Ruby + Heroku + Highchartsで食べたリンゴの割合をグラフ化してみました。 Ruby + Heroku + Highchartsで食べたリンゴの割合をグラフ化してみた - メモ的な思考的な 現在でも十分使えるのですが、手元の開発環境が WindowsのVirtualBoxのUbuntu VMが…
以前、RakeタスクからFluetnMigratorを実行しましたが、Albacore v2.xではfluentmigratorメソッドがなく、Wikiに書かれている内容では実行できませんでした。 そんな中、Albacore v2.xのGitHubを眺めていたところ、albacore/fluent_migrator.rbとそれに対応…
前回の終わりの方で、PostgreSQLのテーブル名・カラム名に大文字が含まれている場合はダブルクオーテーションで囲んでいます。 Dapperで毎回SQLを書くときにダブルクオーテーションを付けるのは手間なので、なにかよい方法が探してみたところ、CustomPropert…
以前の記事で、HerokuのMono環境でRakeタスクが実行できることが分かりました。 次は、RakeタスクのRunnerが存在するFluentMigratorを使って、Heroku Postgresのマイグレーションを試してみました。 環境 Windows7 x64 SourceTree .NET Framework 4.5 Ruby 2…
今までFluentMigratorはコマンドプロンプトから起動していましたが、少々面倒でした。 そこでVisualStudioで使う方法がないかを探したところ、以下のブログがありました。 Launch FluentMigrator from within Visual Studio - Thomas Van Machelen's adventu…
IoT勉強会の発表用にDeploy to Azure Button + SQL database + Nancyのアプリを作ってみたのですが、いくつか悩んだところがあったためまとめておきます。 Nancyまわり DBの日本語の値をreturnすると文字化けする Nancyで日本語を表示しようとした時に、 JSO…
前回のエントリの補足みたいな感じのエントリです。 LTの時はDBのマイグレーションを手動で行っていたものの、作業を忘れそうなこともあり、できれば自動化したいところでした。 その後良い方法がないかを調べてみたところ、谷口さんの記事を見つけました。 …
前回はMS Accessの主キー・インデックス・外部キーの設定をしてみました。 今回は、テーブルカラムのマイグレーションと、テーブルへのデータ追加・更新・削除のマイグレーションをしてみます。 環境 .NET Framework 4.5 FluentMigrator 1.3.0.0 MS Access (…
前回はFluentMigratorのおおまかな流れを試してみました。 今回は 新規テーブル作成時 既存テーブル の2パターンに対して、 主キー(単一/複合) の作成 インデックス(単一/複合) の作成 外部キー(単一/複合) の作成 などをしてみます。 環境 .NET Framework 4…
昔のMS Accessテーブルを引っ張り出してくると、「なぜこのテーブルやカラムがあるのか?」を思い出せない時がありました。 そのため、MS Accessであってもテーブルスキーマのバージョン管理をしたくなりました。 そこで、Rubyで見たMigrationのようなものが…