2019-01-01から1年間の記事一覧
グリッドライブラリの Handsontable では、 loadData() を使ってグリッドのデータを更新できます。 https://handsontable.com/docs/7.3.0/Core.html#loadData ただ、手元で試したたところ動作しないことがあったため、メモを残しておきます。 目次 環境 現象…
EntityFramework Core (以降、EF Core)のドキュメントを見ていたところ、C#8.0以降のnull許容参照型機能により、NOT NULL制約の付き方が変わるようでした。 必須およびオプションのプロパティ-EF Core | Microsoft Docs そこで今回、null許容参照型機能の有…
前回、EntityFramework Core (以下EF Core)を使って、一対多のリレーションがあるデータを作成してみました。 ASP .NET Core 3.1 + EntityFramework Core を使って、一対多のリレーションがあるデータをレスポンスしてみた - メモ的な思考的な そんな中、公…
ASP.NET Core 3.1 + EntityFramework Coreを使ってアプリを書いた際、1モデルのデータを返す方法はチュートリアルにありました。 チュートリアル: ASP.NET Core で Web API を作成する | Microsoft Docs ASP.NET Core を使って Web API を作成する | Microso…
小ネタです。 以前、 unittest.mock.patch を使ってデコレータを差し替えたことがありました。 Pythonで、unittest.mock.patchを使ってデコレータを差し替える - メモ的な思考的な 今回は、unittest.mock.patch を使って定数を差し替えてみます。 目次 環境 …
この記事は、 JSL (日本システム技研) Advent Calendar 2019 - Qiita 12/2の記事です。 昨年同様、今年もJSLメンバーによるアドベントカレンダーをお届けします。 今回の記事は、ついカッとなって作成したアプリについて、ゆるく書いていきます。 目次 作っ…
先日、S3に不要なバケットがたまっていたため、バケットを全削除をするスクリプトを作成・実行しました。 その後、AWS CDK + Pythonで、 cdk deploy したところ、 ❌ <your_backet_name> failed: NoSuchBucket: The specified bucket does not exist The specified bucket does </your_backet_name>…
DjangoでListViewを使う場合、デフォルトではモデルにデータがない時は HTTP200 で、データがない状態で表示されます。 ただ、モデルにデータがない場合に HTTP404 を表示したい時はどうするか、調べたことをメモしておきます。 目次 環境 調査 allow_empty=…
AWS CDKを使って cdk deploy したところ $ cdk deploy Unable to resolve AWS account to use. It must be either configured when you define your CDK or through the environment というエラーが発生したため、対応した時のメモ。 環境 macOS 10.13.6 Pyt…
今年の7月にAWS CDK (Cloud Development Kit) がGAとなりました。 AWS クラウド開発キット (CDK) – TypeScript と Python 用がご利用可能に | Amazon Web Services ブログ APIリファレンスも公開されているため、これでPythonを使ってAWSのリソースを作成す…
PyCon JP 2019にて発表をした際、いくつか質問をいただきました。 前回の記事にもあるように、当時きちんと回答できたか不安だったため、今回落ち穂拾いとしてまとめてみます。 なお、誤りや過不足などがありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。 …
9/16(月・祝)・17(火)に大田区産業プラザ PiOで開催された「PyCon JP 2019」に参加 & 発表しました。 トップページ - PyCon JP 2019 #pyconjp 着いた pic.twitter.com/JFJTANVtvq— thinkAmi (@thinkAmi) September 16, 2019 去年同様、今年も無事に参加でき…
8/24にギークラボ長野で開かれた「Agile Jam in ながの」に参加しました。 Agile Jam in ながの - connpass 平日夜に開催されているワークショップの拡大版で、複数のスクラムマスターの方々からお話を直接聞けるなど、とても有意義なイベントでした。 以下…
今まで、Amplifyが用意する以外のリソースを使いたい場合は、 <project_root>/amplify/backend/api/<API name>/stacks ディレクトリの中に、CloudFormation(CFn)ファイルを作成して対応してきました。 AWS AppSync + Amplify JavaScript + CustomResourcesで、既存のDynamoDBなどをDa</api></project_root>…
開発をしていると、AWS Amplifyを使ったソースコードをGithubなどでチームで共有することがあります。 AppSync APIやDynamoDBなどの環境を同一にして、チームで開発する方法を探したところ、公式ドキュメントに amplify env を使う方法が記載されていました…
AWS AppSyncでは、Mutationした時の通知をSubscriptionで受け取れます。 リアルタイムデータ - AWS AppSync ただ、DynamoDBのレコードと同じ内容でMutationした場合でも、Subscriptionがどのように動作するのか気になったため、試してみた時のメモを残します…
Amplify CLIで amplify push することで、必要に応じてAppSyncのスキーマファイル ( <project_root>/amplify/backend/api/"api_name"/schema.graphql ) を元に、Amplify Framework向けのソースコードを生成してくれます。 $ amplify push Current Environment: dev | Categ</project_root>…
AWS AppSyncでは、Subscriptionを使うことでMutationに対する通知を受け取ることができます。 リアルタイムデータ - AWS AppSync また、AWS AppSyncにAWS Amplifyを組み合わせた場合でも、Amplify FrameworkのSubscriptionが使えます。 Subscription | AWS A…
AWS AppSyncを使ってGraphQL APIを公開する場合、 Default authorization mode が必須なため、何らかの方法での認証を行う必要があります。そこで、AWS_IAM認証を使って、認証されていないユーザーに対してQueryを許可してみた時のメモを残します。
AWS Amplify CLI のREADMEを見ると、 amplify auth push Provisions only Auth cloud resources with the latest local developments. https://github.com/aws-amplify/amplify-cli/tree/master/packages/amplify-category-auth という記述がありました。 気…
AWS Amplifyでは、Authentication moduleを使うことで、簡単にAmazon Cognitoの新しい環境が作れます。 Authentication ただ、Amplify CLIを使って既存のAmazon Cognito環境を利用する方法が見当たらなかったので、調べた時のメモを残します。 目次 環境 結…
AWS Amplify JavaScriptを使ってAWS AppSync APIを作成する場合、 amplify add api した直後はDynamoDBのテーブルが新規作成されます。 既存のDynamoDBを使いたい場合は、 amplify push でAPIをデプロイ後にAppSync Consoleにて内容を編集することもできます…
前回、Schemaで @aws_auth や @ aws_cognito_user_pools などを使って認可処理を書いてみました。 AWS AppSyncのSchemaで、認証・認可系ディレクティブの @aws_auth や @aws_cognito_user_pools などを試してみた - メモ的な思考的な ただ、複数認証時に @aw…
AWS AppSyncのSchemaには、簡単にユーザー認証・認可を行える @aws_auth @aws_api_key @aws_iam @aws_oidc @aws_cognito_user_pools などのディレクティブが用意されています。 そこで、実際に試してみた時のメモを残します。 目次 環境 長いのでまとめ 認証…
AWS Amplify Framework (JavaScript) には、Vue.jsで使える便利な Vue Componentが用意されています。 Vue - AWS Amplify JavaScript https://github.com/aws-amplify/amplify-js/tree/master/packages/aws-amplify-vue ここには SignIn ConfirmSignIn SignU…
7/4に開催された、AWS Expert Online at JAWS-UG長野 (AppSync編) に参加しました。 AWS Expert Online at JAWS-UG長野 - connpass 会場はギークラボ長野でした。 また、資料などは後日公開されるとのことです。 最近AppSyncをさわっていたので、タイムリー…
前回・前々回と、単一のデータソースから値を取得するAWS AppSync APIを作成しました。 Pythonで、 AWS AppSyncのquery・mutation・subscriptionを試してみた - メモ的な思考的な Pythonで、AWS Lambda をData sourceに持つ AWS AppSync API を呼んでみた - …
前回、Data sourceがDynamoDBである AWS AppSync APIをPythonで呼んでみました。 Pythonで、 AWS AppSyncのquery・mutation・subscriptionを試してみた - メモ的な思考的な ただ、AWS AppSync のData sourceでは、DynamoDBの他 Amazon Elasticsearch AWS Lam…
最近 AWS AppSync にふれる機会がありました。 そこで今回は、AWS AppSyncのGraphQLインタフェースを使って、Pythonでquery・mutation・subscriptionを試してみましたので、メモを残します。 目次 環境 長いのでまとめ AWS AppSyncでAPIを作る mutationの実…
踏み台の奥に目的のサーバがある環境では、踏み台経由のSSHトンネルを作り、多段ポートフォワーディングにてアクセスすることがあります。 そんな中、SSHトンネル1つだけでは接続できない環境がありました。 そこで、SSHトンネル内にSSHトンネルを通して、踏…