AWS
前回の記事で、 aws-vault とAWS CLIを連携させて使えるようになりました。 Windows + aws-vaultにて、AWSのアクセスキーを保護し、 AWS CLIを AssumeRole で使えるようにしてみた - メモ的な思考的な 今回は、 aws-vault + Serverless Frameworkを連携させ…
AWSのIAMアカウントを保護するために、 IAMユーザにはほとんど権限を与えない MFAは有効化 IAMユーザはIAMグループに所属 IAMグループに対し、特定のIAMロールへAssumeRoleするIAMポリシーを割り当て を行ったりします。 また、aws-vault により、ローカルに…
先日、S3に不要なバケットがたまっていたため、バケットを全削除をするスクリプトを作成・実行しました。 その後、AWS CDK + Pythonで、 cdk deploy したところ、 ❌ <your_backet_name> failed: NoSuchBucket: The specified bucket does not exist The specified bucket does </your_backet_name>…
AWS CDKを使って cdk deploy したところ $ cdk deploy Unable to resolve AWS account to use. It must be either configured when you define your CDK or through the environment というエラーが発生したため、対応した時のメモ。 環境 macOS 10.13.6 Pyt…
今年の7月にAWS CDK (Cloud Development Kit) がGAとなりました。 AWS クラウド開発キット (CDK) – TypeScript と Python 用がご利用可能に | Amazon Web Services ブログ APIリファレンスも公開されているため、これでPythonを使ってAWSのリソースを作成す…
今まで、Amplifyが用意する以外のリソースを使いたい場合は、 <project_root>/amplify/backend/api/<API name>/stacks ディレクトリの中に、CloudFormation(CFn)ファイルを作成して対応してきました。 AWS AppSync + Amplify JavaScript + CustomResourcesで、既存のDynamoDBなどをDa</api></project_root>…
開発をしていると、AWS Amplifyを使ったソースコードをGithubなどでチームで共有することがあります。 AppSync APIやDynamoDBなどの環境を同一にして、チームで開発する方法を探したところ、公式ドキュメントに amplify env を使う方法が記載されていました…
AWS AppSyncでは、Mutationした時の通知をSubscriptionで受け取れます。 リアルタイムデータ - AWS AppSync ただ、DynamoDBのレコードと同じ内容でMutationした場合でも、Subscriptionがどのように動作するのか気になったため、試してみた時のメモを残します…
Amplify CLIで amplify push することで、必要に応じてAppSyncのスキーマファイル ( <project_root>/amplify/backend/api/"api_name"/schema.graphql ) を元に、Amplify Framework向けのソースコードを生成してくれます。 $ amplify push Current Environment: dev | Categ</project_root>…
AWS AppSyncでは、Subscriptionを使うことでMutationに対する通知を受け取ることができます。 リアルタイムデータ - AWS AppSync また、AWS AppSyncにAWS Amplifyを組み合わせた場合でも、Amplify FrameworkのSubscriptionが使えます。 Subscription | AWS A…
AWS AppSyncを使ってGraphQL APIを公開する場合、 Default authorization mode が必須なため、何らかの方法での認証を行う必要があります。そこで、AWS_IAM認証を使って、認証されていないユーザーに対してQueryを許可してみた時のメモを残します。
AWS Amplify CLI のREADMEを見ると、 amplify auth push Provisions only Auth cloud resources with the latest local developments. https://github.com/aws-amplify/amplify-cli/tree/master/packages/amplify-category-auth という記述がありました。 気…
AWS Amplifyでは、Authentication moduleを使うことで、簡単にAmazon Cognitoの新しい環境が作れます。 Authentication ただ、Amplify CLIを使って既存のAmazon Cognito環境を利用する方法が見当たらなかったので、調べた時のメモを残します。 目次 環境 結…
AWS Amplify JavaScriptを使ってAWS AppSync APIを作成する場合、 amplify add api した直後はDynamoDBのテーブルが新規作成されます。 既存のDynamoDBを使いたい場合は、 amplify push でAPIをデプロイ後にAppSync Consoleにて内容を編集することもできます…
前回、Schemaで @aws_auth や @ aws_cognito_user_pools などを使って認可処理を書いてみました。 AWS AppSyncのSchemaで、認証・認可系ディレクティブの @aws_auth や @aws_cognito_user_pools などを試してみた - メモ的な思考的な ただ、複数認証時に @aw…
AWS AppSyncのSchemaには、簡単にユーザー認証・認可を行える @aws_auth @aws_api_key @aws_iam @aws_oidc @aws_cognito_user_pools などのディレクティブが用意されています。 そこで、実際に試してみた時のメモを残します。 目次 環境 長いのでまとめ 認証…
前回・前々回と、単一のデータソースから値を取得するAWS AppSync APIを作成しました。 Pythonで、 AWS AppSyncのquery・mutation・subscriptionを試してみた - メモ的な思考的な Pythonで、AWS Lambda をData sourceに持つ AWS AppSync API を呼んでみた - …
前回、Data sourceがDynamoDBである AWS AppSync APIをPythonで呼んでみました。 Pythonで、 AWS AppSyncのquery・mutation・subscriptionを試してみた - メモ的な思考的な ただ、AWS AppSync のData sourceでは、DynamoDBの他 Amazon Elasticsearch AWS Lam…
最近 AWS AppSync にふれる機会がありました。 そこで今回は、AWS AppSyncのGraphQLインタフェースを使って、Pythonでquery・mutation・subscriptionを試してみましたので、メモを残します。 目次 環境 長いのでまとめ AWS AppSyncでAPIを作る mutationの実…
社内ではAWSが普通に使われているため、常々基礎からきちんと学びたいと考えていました。 そんな中、書籍「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版」の社内勉強会が開催されることになりました。 Amazon Web Services 基礎からのネ…