2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Deploy to Azure Button + Sql database + Nancy でアプリを作った時に悩んだこと

IoT勉強会の発表用にDeploy to Azure Button + SQL database + Nancyのアプリを作ってみたのですが、いくつか悩んだところがあったためまとめておきます。 Nancyまわり DBの日本語の値をreturnすると文字化けする Nancyで日本語を表示しようとした時に、 JSO…

.deploymentファイルを使って、Deploy to Azure Buttonを使用した際に、FluetnMigratorを自動実行する #glnagano #azure_shinano

前回のエントリの補足みたいな感じのエントリです。 LTの時はDBのマイグレーションを手動で行っていたものの、作業を忘れそうなこともあり、できれば自動化したいところでした。 その後良い方法がないかを調べてみたところ、谷口さんの記事を見つけました。 …

IoT勉強会 feat. ワンチップもくもく会に行ってきました #glnagano #azure_shinano

11/22に開かれた、IoT勉強会 feat. ワンチップもくもく会に参加・発表してきました。 IoT勉強会 feat. ワンチップもくもく会 - Azureしなの | Doorkeeper 場所はギークラボ長野でした。いつもありがとうございます。 最近電子工作をしてみようかなと思ってい…

C# + FluentMigratorを使って、MS Accessのカラムやデータのマイグレーションをする

前回はMS Accessの主キー・インデックス・外部キーの設定をしてみました。 今回は、テーブルカラムのマイグレーションと、テーブルへのデータ追加・更新・削除のマイグレーションをしてみます。 環境 .NET Framework 4.5 FluentMigrator 1.3.0.0 MS Access (…

C# + FluentMigratorを使って、MS Accessの主キー・インデックス・外部キーの設定をする

前回はFluentMigratorのおおまかな流れを試してみました。 今回は 新規テーブル作成時 既存テーブル の2パターンに対して、 主キー(単一/複合) の作成 インデックス(単一/複合) の作成 外部キー(単一/複合) の作成 などをしてみます。 環境 .NET Framework 4…

C# + FluentMigratorを使って、MS Accessのテーブルスキーマを作成・変更してみた

昔のMS Accessテーブルを引っ張り出してくると、「なぜこのテーブルやカラムがあるのか?」を思い出せない時がありました。 そのため、MS Accessであってもテーブルスキーマのバージョン管理をしたくなりました。 そこで、Rubyで見たMigrationのようなものが…