今更ながらの振り返りですが、初めてデブサミに参加してきました。
大満足なイベントだったので、忘れないうちにメモをいくつか。
服装
どのような格好で行けばよいか迷ったので、とりあえずスーツ。セッションによってスーツ率が結構異なっていた。
次回はスーツでなくてもよいかと。
18-E-1 SIerのこれからのソフトウェアを創る
参加した中で一番アツいセッションだった。朝イチでこのセッションに出会えたことに感謝。
「創る」という題名だったので何かしらの回答を得られるかなと甘い考えを持って参加したけれど、やっぱり甘い考えだった。答えは自分で見つけるしかない。
ただ、大いに考えさせられるセッションだったし、そのおかげで、はてなでアウトプットしていこうと考えたのだから、本当に感謝。
18-D-2 アジリティを向上させる開発ツールの進化 〜 Visual Studio 2010 の場合
いろいろとためになる話が多かったけれど、VSでチーム開発をしていない現場が残念。マイクロソフトがExcel大好きということにも驚いた。
18-E-3 高性能・安定運用のためのLinux-DBシステム構築/運用技術
自分にはレベルが高いお話だったけれど、将来的にはためになるはず。あとでスライドを読み込んでおく。
趣味アプリのDBを何にしようか迷っているけれど、やはり情報が多いのはMySQLかと感じた。Firebirdの小さい版も気になっているけれど。
18-D-5 MVP & .NET Community Member's Lightning Talks
コミュニティとライトニングトーク、両方とも知りたかったので参加。限られた時間の中で、知識と笑いを取れるのがスゴイなと。
18-D-6 WPF4とSilverlight4、これから業務アプリを開発するならどっち?
WindowsFormメインの自分にとっては、今後の進む方向性を見極めたかったので、参加。
各方面から分かりやすく比較していたので、本当にためになった。Gridがよいものであれば、WPFを使っていこうと思った。
あと、プレゼンも上手いと思った。
18-E-7 デブサミオフィシャルコミュニティから選出のLT大会
Web情報ではいろいろなコミュニティにお世話になっているので、実際どんな人たちがどんなことをやっているのか気になって、参加。
コミュニティの雰囲気を十分に感じることができたので、満足。コミュニティへの参加は今後の課題ということで。
今年は一日だけの参加だったけれど、やっぱり上の人たちを生で見ることができたのは、モチベーション・知識へ大きな刺激になった。
ありがとうございました。