2025年船の旅

去年の旅がとても楽しかったため、今年も何かテーマを決めて旅をしてみることにしました。
2024年リンゴの旅 - メモ的な思考的な

上記の記事で「西の方にも行ってみたくなりました」と書いていたこともあり、西日本のリンゴを探しに行こうかと交通手段を調べていたところ、船で移動できる航路があることに気づきました。

ただ、今まで船に乗る機会がほとんどなかったので、いくつか本を読んでみました。読書後、船旅は楽しいかもしれないと感じました。

そこで、船の旅をテーマに九州方面に出かけてみました。忘れないうちにメモとして残します。

 
目次

 

ルート

九州旅行で楽しめそうな航路としては次がありました。

 
今回、出発地は神戸、戻り地は大阪にしたかったため、以下のルートとしました。

 
なお、阪九フェリー、太古フェリー、さんふらわあはいずれも夜行フェリーです。大部屋泊と個室泊が選べましたが、フェリーの経験が少ない自分は粗相を起こす可能性があることを踏まえ、いずれも個室泊としました。

個室には限りがあることから、各航路ともWebでの予約開始直後に個室を確保しました。

 

阪九フェリー

神戸と新門司を結ぶ、瀬戸内海航路のフェリーです。
<公式>阪九フェリー|九州-関西間の船のご予約・運賃

乗り場までは徒歩で移動しました。港で動く重機などを眺めてのんびり移動してました。

お風呂が混雑しがちという情報があったため、乗船したらすぐお風呂に行きました。露天風呂は夜空の眺めが良かったです。

お風呂後は売店で名物のシュークリームを手に入れつつ、ご飯を食べました。平日の利用だったせいか、会計待ちの列はそこまで長くなく、座席も無事に確保できました。

ご飯後は散策をしました。橋を通過する時刻が船内に掲載されていたので、明石海峡大橋の通過を眺めたりしました。意外と橋を近くに感じられて、よく通過したな...と思うなどしました。

明石海峡大橋をくぐる直前の様子

 
心配した船酔いは最後までなく、酔い止めも飲まずに下船できました。

下船後はバスで移動しました。小倉まで1時間くらいでした。

 

太古フェリー

博多から五島列島東シナ海で結ぶ、野母商船のフェリーです。
太古 博多~五島を結ぶ定期フェリー | 野母商船 博多~五島航路「太古」

博多駅から距離があったため、バスで移動しました。博多駅前はバスが多く、バスの乗り間違いに注意しました。

太古フェリーには食堂やお風呂がないため、博多ふ頭 第2ターミナル付近のお風呂やコンビニを利用しました。

利用した日は海が時化ていたようで、乗船時にエチケット袋を渡されました。部屋に備え付けの袋が複数あるのにも関わらず、さらに渡されるのは相当なことだろう...と考え、出港直前に酔い止めを飲みました。

早めの就寝がオススメとあったので出港前に寝たものの、夜中に「ジェットコースターで急降下したときのように胃が浮く」のが繰り返し襲ってくる揺れで起きました。幸いなことに酔い止めが効いていたので、進行方向と平行に体を向けて横になっていれば大丈夫でした。

ただ、残念ながらエンジントラブルにより五島列島には到着できず、博多港へと出戻りになりました。いつかこの航路で再チャレンジしたいです。

 
ちなみに、帰港途中で波が急に穏やかになったのに驚きGoogle Mapを起動したところ、内海に入っていました。外海と内海の違いを肌で感じました。

波が穏やかになったときのGoogle Map

 

さんふらわあ

志布志と大阪を結ぶ、太平洋航路のフェリーです。
航路・時刻表/船舶紹介 | 大阪⇔志布志(鹿児島)航路 | 商船三井さんふらわあ

鹿児島からの直通シャトルバスはありましたが、日南線で移動してきていたので、志布志駅前から歩きました。

志布志駅前でご飯を食べていたので、乗船直後はお風呂に向かいました。露天風呂はないものの、眺めの良いお風呂でした。

デッキからの眺めも良かったです。

さんふらわあでの夕暮れ

 

最初は酔い止めなしで行けるかもと思っていましたが、外海に出た途端に微妙な揺れが続いたので、結局酔い止めを飲みました。

下船後はシャトルバスで移動し、終点からは電車で戻りました。

 

観光

観光のメインは鄙びた温泉巡りでした。

神社の拝殿下に源泉がある、紫尾温泉の神の湯

モール泉の鶴丸温泉

妙見温泉にあるきらく温泉

 
温泉以外はこんな感じでした。

いおワールド鹿児島水族館でジンベエザメをぼーっと眺める

鹿児島市内で見かけた花電車

駅弁を買った嘉例川駅

生駒高原にあったりんご園

霧島神社の特別拝観では成り立ちとか貴重なお話を聞けた

淡路島のドラゴンクエスト記念碑

 

食事

自分の旅行は食事を犠牲にしがちなのですが、今回は鹿児島に詳しい同僚から色々と教わったため、地元食を楽しめました。以下、食べたものリストです(順不同)。

  • とんかつ
  • 鳥刺し
    • 今回は生姜醤油
    • 甘口醤油におろしにんにくを混ぜたのでも美味しいとのこと
  • 鶏のたたき
  • 地魚
    • 刺身で食べたのは、エメス、白チヌ
    • きびなごの刺身も美味しいとのこと
  • 嘉例川駅の駅弁(百年の旅物語 嘉例川
    • 買い逃すと大変なので、電話で事前予約をした
  • ガネ
  • 慈眼寺公園そうめん流し
  • 鯉のあらい、鯉こく
  • かるかん
  • イケダパン
  • あくまき
  • 味噌煮込みうどん
  • 鹿児島ラーメン
  • ヨーグルッペ
  • 鹿児島早生ミカン

 

おわりに

船旅は楽しかったです。揺れ耐性がそんなに無いというのが分かった一方で、酔い止めさえあれば船旅も問題なさそうなのも分かりました。今後も船旅を選択肢に入れられそうです。

来年はどこへ行こうかな。