去年の旅がとても楽しかったため、今年も何かテーマを決めて旅をしてみることにしました。
2024年リンゴの旅 - メモ的な思考的な
上記の記事で「西の方にも行ってみたくなりました」と書いていたこともあり、西日本のリンゴを探しに行こうかと交通手段を調べていたところ、船で移動できる航路があることに気づきました。
ただ、今まで船に乗る機会がほとんどなかったので、いくつか本を読んでみました。読書後、船旅は楽しいかもしれないと感じました。
そこで、船の旅をテーマに九州方面に出かけてみました。忘れないうちにメモとして残します。
目次
ルート
九州旅行で楽しめそうな航路としては次がありました。
- 太平洋
- 東シナ海
- 瀬戸内海
今回、出発地は神戸、戻り地は大阪にしたかったため、以下のルートとしました。
なお、阪九フェリー、太古フェリー、さんふらわあはいずれも夜行フェリーです。大部屋泊と個室泊が選べましたが、フェリーの経験が少ない自分は粗相を起こす可能性があることを踏まえ、いずれも個室泊としました。
個室には限りがあることから、各航路ともWebでの予約開始直後に個室を確保しました。
阪九フェリー
神戸と新門司を結ぶ、瀬戸内海航路のフェリーです。
<公式>阪九フェリー|九州-関西間の船のご予約・運賃
乗り場までは徒歩で移動しました。港で動く重機などを眺めてのんびり移動してました。
お風呂が混雑しがちという情報があったため、乗船したらすぐお風呂に行きました。露天風呂は夜空の眺めが良かったです。
お風呂後は売店で名物のシュークリームを手に入れつつ、ご飯を食べました。平日の利用だったせいか、会計待ちの列はそこまで長くなく、座席も無事に確保できました。
ご飯後は散策をしました。橋を通過する時刻が船内に掲載されていたので、明石海峡大橋の通過を眺めたりしました。意外と橋を近くに感じられて、よく通過したな...と思うなどしました。

心配した船酔いは最後までなく、酔い止めも飲まずに下船できました。
下船後はバスで移動しました。小倉まで1時間くらいでした。
太古フェリー
博多から五島列島を東シナ海で結ぶ、野母商船のフェリーです。
太古 博多~五島を結ぶ定期フェリー | 野母商船 博多~五島航路「太古」
博多駅から距離があったため、バスで移動しました。博多駅前はバスが多く、バスの乗り間違いに注意しました。
太古フェリーには食堂やお風呂がないため、博多ふ頭 第2ターミナル付近のお風呂やコンビニを利用しました。
利用した日は海が時化ていたようで、乗船時にエチケット袋を渡されました。部屋に備え付けの袋が複数あるのにも関わらず、さらに渡されるのは相当なことだろう...と考え、出港直前に酔い止めを飲みました。
早めの就寝がオススメとあったので出港前に寝たものの、夜中に「ジェットコースターで急降下したときのように胃が浮く」のが繰り返し襲ってくる揺れで起きました。幸いなことに酔い止めが効いていたので、進行方向と平行に体を向けて横になっていれば大丈夫でした。
ただ、残念ながらエンジントラブルにより五島列島には到着できず、博多港へと出戻りになりました。いつかこの航路で再チャレンジしたいです。
ちなみに、帰港途中で波が急に穏やかになったのに驚きGoogle Mapを起動したところ、内海に入っていました。外海と内海の違いを肌で感じました。

さんふらわあ
志布志と大阪を結ぶ、太平洋航路のフェリーです。
航路・時刻表/船舶紹介 | 大阪⇔志布志(鹿児島)航路 | 商船三井さんふらわあ
鹿児島からの直通シャトルバスはありましたが、日南線で移動してきていたので、志布志駅前から歩きました。
志布志駅前でご飯を食べていたので、乗船直後はお風呂に向かいました。露天風呂はないものの、眺めの良いお風呂でした。
デッキからの眺めも良かったです。

最初は酔い止めなしで行けるかもと思っていましたが、外海に出た途端に微妙な揺れが続いたので、結局酔い止めを飲みました。
下船後はシャトルバスで移動し、終点からは電車で戻りました。
観光
観光のメインは鄙びた温泉巡りでした。


温泉以外はこんな感じでした。





食事
自分の旅行は食事を犠牲にしがちなのですが、今回は鹿児島に詳しい同僚から色々と教わったため、地元食を楽しめました。以下、食べたものリストです(順不同)。
- とんかつ
- 鳥刺し
- 今回は生姜醤油
- 甘口醤油におろしにんにくを混ぜたのでも美味しいとのこと
- 鶏のたたき
- 地魚
- 刺身で食べたのは、エメス、白チヌ
- きびなごの刺身も美味しいとのこと
- 嘉例川駅の駅弁(百年の旅物語 嘉例川)
- 買い逃すと大変なので、電話で事前予約をした
- ガネ
- 慈眼寺公園そうめん流し
- 鯉のあらい、鯉こく
- かるかん
- イケダパン
- あくまき
- 味噌煮込みうどん
- 鹿児島ラーメン
- ヨーグルッペ
- 鹿児島早生ミカン
おわりに
船旅は楽しかったです。揺れ耐性がそんなに無いというのが分かった一方で、酔い止めさえあれば船旅も問題なさそうなのも分かりました。今後も船旅を選択肢に入れられそうです。
来年はどこへ行こうかな。

