2022年に、書籍レビュアーとして参加した書籍「Python実践レシピ」が発売されました。
書籍レビュアーとして参加した、 #Python実践レシピ が発売になります - メモ的な思考的な
そこから約4年経過してPythonが進化する中、書籍が改訂され「改訂新版 Python実践レシピ」として2026/3/16(月)に発売されることとなりました。
改訂新版 Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ | 技術評論社
今回の改訂新版でも、書籍レビュアーとして参加しました。再び貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
また、先日、発売前の書籍をご恵贈いただきました。ありがとうございました。
この記事では本書籍の紹介をします。
まず、想定読者についてですが、技術評論社のWebサイトでは次のような方におすすめしています。これは改版前と同様です。
- Pythonでプログラミングしている方
- Pythonの基本的な文法を学習して、実際にプログラミングを行いたい方
次に内容についてですが、最新のPython 3.14に対応しています。
また、最近の開発環境事情に合わせて変更が入っています。個人的には以下の内容が参考になりました。
- パッケージマネージャー
uvの解説が追加 - Linter・Formatterが
Flake8やBlackから、Ruffへと変更 - HTTPクライアントについて、
RequestsだけでなくHTTPXも追加 - コマンドラインツールについて、
clickでの作成例やその周辺知識も紹介
もちろん、サードパーティライブラリの話だけではなく、Python本体の進化についても
- 型ヒントの書き方が最新化
- 例:ユニオン型の書き方が
|を使うようになった
- 例:ユニオン型の書き方が
- 構造的パターンマッチについて、パターンごとに解説が追加
などをはじめとして、よく使われるものが解説されています。
そのため、各レシピを通じてPythonの使い方を学ぶ他に、2026年初頭のPythonを取り巻く状況を把握するのにも良い書籍となっています。
ぜひお買い求めください!
