技術書典4に行ってきました #技術書典

4/22に秋葉原UDX アキバ・スクエアで開かれた、技術書典4に行ってきました。

techbookfest.org

 
イベント自体は知っていたのでいつかは行きたいなーと思っていました。そんな中、日本語で書かれたDjango本「現場で使える基礎Django」が頒布されると聞いたので、行くことにしました。

 
ただ、このようなイベントには初参加であり、勝手がよく分かりませんでした。そのため、事前に公式ブログや参加のチュートリアル的なブログを読んでおきました。

 
当日は現地でkobayutaponさんと合流し、会場入りしました。

整理券が配布されると聞いていたので、早めに行ったところまだ配布されていませんでした。そのため、ヨドバシカメラでうろうろしていたら、整理券が配布されました。

会場に向かうとすでに多数の人が並んでいて、整理券をもらうのにもしばらく待ちました。自分たちは500番台でした。

 
開始まで時間があったため、またヨドバシカメラでうろうろしていました。しばらくすると入場開始のお知らせがあり、会場へ向かいました。整理券を受け取ったときよりも待機列が伸びていたので驚きました。

 
整列して入場し、まずは「現場で使える基礎Django」を購入しました。

人が多くて会話できませんでしたが、Djangoの本を執筆してくださってありがとうございますという気持ちでした。

 
その後は同僚に頼まれた本を購入したり、気になる本を探して会場をうろうろしていました。入り口でトートバックをもらったため、人が多い中でも本の持ち運びがしやすく助かりました。

当日の戦利品はこちらです。

 
また、ポスターもいただきました。今はギークラボ長野に貼ってあります。

 
お昼前に会場を後にして、技書話人伝へ行きました。
技書話人伝

こちらはゆったりと本を見れました。技術書同人誌展示コーナーも楽しめました。

その後、お昼ごはんを食べたり、低レイヤーのお店めぐりをしました。低レイヤーはあまり詳しくないので、kobayutaponさんの解説はありがたかったです。

 
最終的には2万歩くらい歩いて身体に疲労感がありましたが、熱量あふれる技術書を見るのは楽しく、良い一日でした。また、技術書を書くのも面白そうだなーと感じました。

運営者・サークルのみなさま、ありがとうございました。